【桜】大仙公園の桜 アクセス方法と撮れる写真を紹介

こんにちは、大阪在住の写真家Yuto[X(旧Twitter) Instagram]です。

大仙陵古墳の側にある公園。公園内にも小さな古墳がたくさんあるこの地域らしい公園です。桜の本数は400本程で様々な種類があるのが特徴です。

桜並木などではないため、スナップや花単体の写真を撮るのにオススメ。この記事では大仙公園にどのような桜があるのか、どのような場所なのかということを紹介していきます。

私のプリセットと著書、そして運営している教室です。

目次

JR阪和線百舌鳥駅から徒歩

天王寺駅からJR阪和線に乗って16分で百舌鳥(もず)駅に到着。駅からは徒歩10分程で大仙公園に着きます。線路沿いに歩いていけば公園の入口が見えてきます。

電車と夕焼け。線路の向こう側は大仙公園。

南海 三国ヶ丘駅から徒歩でも行ける

大仙陵古墳に沿って徒歩10分程で大仙公園に着きます。大仙陵古墳は教科書で必ず見かける鍵穴のような古墳ですね。仁徳天皇陵として知られています。

三国ヶ丘駅出口の窓が面白い。
大仙陵古墳横を歩いていく

大仙陵古墳は横から見ると森です 笑
教科書のように上から見ると鍵穴の形がはっきりわかりますが、完成当時は高くなっている部分の形とかがはっきりわかったんですかね。

公園のあちこちに桜が植えられている

大仙公園には桜がポツポツと広範囲に植えられています。品種もかなり多く、早咲きのしだれ桜からソメイヨシノ、山桜まであるので長い期間桜を見ることができます。

多種多様な桜がある

園内に様々な品種があることがわかる
全体的に芝生が綺麗な公園

園内をまわると様々な種類の桜があります。
一本ずつ生えているケースが多いので、桜に寄った撮り方や、桜スナップなどが狙い目です。

電動自転車を借りれる

大仙公園はそこそこ広いので、園内のレンタルサイクルを使ってみました。
30分130円で、スマホからすぐに登録してレンタルできます。

左側にしれっとあるのがレンタルサイクル。

電動自転車なのでかなり楽にまわれます。ペダルを一漕ぎするだけでかなりスピードが出るのではじめは驚きつつも段々慣れてきます。坂道でもまったく負担ないですね。

夕焼けが綺麗でした

この日はかなり綺麗に夕焼けしました。薄曇りの日は雲があざやかになることがあるので、辛抱強く待つのも手かもしれません。

まとめ

大仙公園は大阪の中でも桜の種類が多いです。長く桜を楽しめる分、1種類あたりの桜の本数は少ないので、花をメインにした撮り方などがおすすめです。

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