【バラ・新緑】靱公園 ヨーロッパのような森が広がるオシャレな公園

こんにちは、大阪在住の写真家Yuto[X(旧Twitter) Instagram]です。

靱公園というところがあります。大阪内では有名どころのようですが、僕のように県外出身の人はあまり知らないかもしれません。僕も住んでからその存在を知りました。
結構大きな公園で、見た目もオシャレ。さすがに鶴見緑地や万博記念公園ほどの広さではありませんが、それなりに広い都市公園です。
バラの数は170品種で3400本ほど。2006年に国際バラ会議優秀庭園賞を受賞しています。常時解放されておりかつ無料です。

この記事では靱公園では新緑とバラのどんな写真が撮れるのか紹介していきます。

私のプリセットと著書、そして運営している教室です。

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基本情報

アクセス

  • 大阪メトロ中央線
    阿波座駅
  • 大阪メトロ中央線 四つ橋線 御堂筋線
    本町駅

靱公園のバラ園はこんなところ

靱公園の東側から入って森の中をしばらく進んでロータリーを1つ通過した後にある交差点を右に曲がるとバラ園が広がっています。
ちなみに靱公園は公園の真ん中をなにわ筋が南北に貫いていて、東園と西園に別れています。バラ園があるのは東園なのでお間違いないようにしてください。

靱公園で撮れた写真

バラ園に行くまでも撮れる

公園に入るとメインストリート沿いに高い木々が並び、新緑がとても綺麗です。
この時期になると日差しが強くなってきて暑いと感じる日もあるのですが、木陰を歩いていくので気持ち良いです。

ロータリーに少しあるバラ。

色とりどりのバラが綺麗でオシャレ。シックな雰囲気がよく似合います。

バラ園のバラを望遠レンズで撮影

バラを望遠で抜くことで背景が綺麗にボケてオシャレに仕上がります。

鳩も望遠で撮るスタイル。背景にバラがあって無駄にオシャレ 笑

撮影機材

望遠レンズが活躍しました。
花を撮るうえでα7RIIIのような高画素機の場合は、FE 135mm F1.8 GMのようなレンズが理想です。描写力、ボケ方ともに純正の単焦点レンズが最も良いといえるでしょう。
もっとも構図が135mmでは組み立てられなかったシーンもあるのでどちらをとるかにもよりますが…。

まとめ

靱公園の東側にバラ園があり、新緑と合わせて楽しめます。
今回の撮影は望遠レンズが活躍しましたが、理想として中望遠単焦点レンズがあると良いなぁと感じました。
都心にあることもあって大阪市内からのアクセスはどこからでも比較的便利で、気軽に行きやすいのが良いですね。

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