【バラ・新緑】万博記念公園

こんにちは、大阪在住の写真家Yuto[X(旧Twitter) Instagram]です。

大阪で花といえば万博記念公園ははずせません。万博記念公園の記事はいつもこのフレーズ使うことになりそうです 笑
上品なバラ園が整備されており、そんなところで撮れる写真はオシャレ。
この記事では万博記念公園のバラ園がどのようなところなのかという紹介と、撮れた写真を紹介していきます。

私のプリセットと著書、そして運営している教室です。

あわせて読みたい
月額制写真教室「エヌピクチャーズ」 【困っている人集まれ!】 圧倒的なレタッチ術を伝えます! 写真講評・レタッチ完コピ講座などLightroom ClassicやPhotoshopを使って写真編集術をメインで教えています...
目次

基本情報

アクセス

万博記念公園駅が最寄駅となります。

万博記念公園駅までのルートは以下の通り

  • 大阪メトロ御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
  • 大阪メトロ谷町線:大日駅
  • 阪急京都線:南茨木駅
  • 阪急千里線:山田駅
  • 阪急宝塚線:蛍池駅
  • 京阪本線:門真市駅

入場料

大人:260円
小中学生:80円

万博記念公園で撮れた写真

バラ

最も万博記念公園らしい写真が撮れるのは、バラ園と太陽の塔を絡めて撮れる場所といえます。
大阪にあるバラの名所でバラ+何かとわかりやすく組み合わせられる貴重なポイント。
できるだけ画面が傾いたり歪んだりしないように水平と垂直を意識して撮りました。

ガーデンアーチのバラがもりもりでオシャレ。晴れた日だと青空が爽やかで良い感じになります。

アーチを望遠で圧縮することによりバラの密度の高さを表現しました。

普段あまりやることのない葉っぱの色を深い緑に仕上げてみました。
バラとは相性が良い色なのかマッチしやすいです。

このモリモリさが良いですね。

前ボケと背景ボケを使った写真を撮っていたら年配男性の方が綺麗に入ってきて結果として良い感じに撮れました。

形が良いバラを探して寄りで撮影。

望遠レンズが大活躍なバラ園でした。

新緑

中央口のゲートをくぐってすぐのところの芝生。
メタセコイアの巨木が何本かそびえたっています。芝生の中には入れないので遠くから望遠レンズで切り取ります。
幹から力強さが感じられますね。

芝生広場。いかにも都市公園といった光景が広がっています。こういう写真は人を入れることで公園らしい温かみを出すことができます。

結構のんびりした広場で良いですね。別の公園ですが桜の時期に弁当持参で芝生で食べるという小学校の遠足ぶり以来の行為をしましたが、またやりたいなと思いながら通りました。

ポピーもちらほら咲いているとのことで花の丘まで散策してみました。
赤いのがアイスランドポピーでオレンジのがカリフォルニアポピー。ポピーは例年5月に見頃を迎えるイメージですが、2023年は早めだったそうで4月中旬〜下旬にかけて見頃を迎えていたそうです。

撮影機材

基本はα9と望遠レンズがメインでした。バラは基本この組み合わせが良さそうですね。
望遠レンズだと比較的バラと背景の対比をさせやすくなります。

寄りのバラやポピーを前景に置いた写真などはα7RIIIと24mmGMの組み合わせ。
レンズ交換が面倒なので使っているのが現状ですが、静物画でここぞという時は高画素で決めていきたいですよね。

まとめ

万博記念公園には太陽の塔とバラを絡められるスポットがあり、大阪の中でも数少ないバラ風景が撮れる場所でもあります。
タイミングによっては他の花もあるので、見頃情報をしっかりチェックしていくと良いでしょう。
バラの時期は日が長いので気が付きにくいですが、閉園は17:00です。夕方の光で撮りたい…とか考えていくと閉まってたということがないように気をつけてください。

目次